過去 5番目の暖かさを記録
[2006-12-15 19:39:32]
気象庁は14日、2006年の世界と日本の平均気温(速報値)を発表した。
発表によると、世界の平均気温は平年(1971~2000年の平均)を0.30度上回り、1891年の統計開始以来 5番目、日本は0.41度高く11番目の暖かさであった。
また、気象庁は1990年代以降、世界的に顕著な高温傾向が続いているのは温室効果ガス(二酸化炭素など)の増加によるものであるとの見解も示した。
ところで、地球温暖化という言葉だけを聞くと「なるほど気温が上昇するんだ。」と考える方が多いことと思うが、これはあくまでも地球全体で見た気温上昇であって、今年の 1~2月は日本海側を中心に史上まれにみる積雪があったように異常気象を伴うものなのである。
今後、地球温暖化が更に進行すれば、このような異常気象はもっと頻繁におこると思われ、そうなれば農産物の生産や価格などに及ぼす影響も大きくなるはずだ。
もはや、待ったなしの地球温暖化問題、各自が電化製品の主電源を切ったり長時間使わないときはコンセントを抜くなど家庭でできることは是非とも実行してみて欲しい。
(青柳俊輔)





