前線の猛威(大雨・竜巻)
[2006-11-23 17:38:57]
沖縄本島北部では22日、活発化した前線の通過に伴い非常に発達した積乱雲が発生し記録的な雨になった。
沖縄県の調べによると、この雨の影響で、名護市で 5件の土砂崩れが発生( 2世帯 4人が避難)、東村では竜巻とみられる突風が吹き、窓ガラスが割れるなどの被害があったと発表した。
また、沖縄気象台によると22日の降り始めから同日21時までに国頭村で 144ミリ、名護市で 117ミリ、東村で 112ミリを観測し、 1時間の最大雨量は国頭村奥で63ミリ、東村で60ミリと11月における観測史上最多が記録された。
私は、もっとも荒れ模様となった22日の午後、名護市に居たのだが、大雨と、とどろく雷鳴、停電による信号機の停止で一時身動きがとれなくなった。
また、土砂崩れに竜巻とみられる突風の発生を耳にして、現代社会で生活していると科学で自然を凌駕できてしまいそうな錯覚に陥ることがあるが、自然の力に勝てるはずはないと、つくづく実感させられた 1日になった。
それにしても、人身に被害がなかったことにホッとするばかりである。
(青柳俊輔)





