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ウミガメの上陸数が大幅に減少


[2006-11-17 20:05:35]

鹿児島県環境保護課が、2006年のウミガメ上陸状況を発表した。


発表によると、鹿児島県内40市町村のうち31市町村で延べ3552頭が確認され、そのうち南西諸島の奄美地方でのウミガメ上陸数は、前年比45%減の558頭にとどまったようである。


全国的にウミガメの上陸数は減少傾向にあるようだが、原因は色々と考えられるものの特定はされていないのが実状だ。
しかし、上陸数が減れば産卵数が減り、ウミガメ自体の数が今後も減り続けるのは当然の摂理である。


個人的な意見になるが、近年は地球温暖化の影響で海水面が上昇している、海水面が上昇すれば上陸できる砂浜の面積も減ってしまう、また公共事業により天然の砂浜はどんどん姿を消している。
人工砂浜を作って、そこで産卵させるという事例はあるものの、本物(自然)の砂浜とは違い時間の経過とともに固くなり産卵はできなくなるようである。
開発も確かに必要であるが、ウミガメが上陸産卵できる砂浜を維持する意味でも自然の砂浜の生態やメカニズムを解明していく必要があるのではないだろうか !?
(青柳俊輔)

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