サトウキビが黄化(沖縄・大東島)
[2006-10-25 20:28:11]
沖縄地方は 7月から少雨傾向続いているが、特にまとまった雨が降っていない大東島地方では、南大東島・北大東島ともにサトウキビの枯死や黄化の被害が続出している。
今年に入って 1度も台風が接近していない大東島地方の10月(23日まで)の降水量は、
南大東島で0.5ミリ、北大東島では驚くなかれ 0ミリと深刻な状態で、雨水を貯水している農業用のため池も枯れ始め残り 1ヵ所になってしまっている。
今年 8月下旬には、少雨傾向で葉のロール現象が見られ始め事態の深刻化が叫ばれだしたが、いよいよサトウキビの生育が止まり、枯れてしまう寸前のものがほとんどである。
また、サトウキビが深刻な状況の中、ジャガイモの植え付けも始まるこの時期、大東島地方の農業生産者の悲鳴は止まりそうにない。
※黄化
水分不足のため茎葉がしおれ、地面に近い下部の葉から黄化する。症状が進行すると枯れ死してしまう。
(青柳俊輔)






