「ウミガメ展」開催される
[2006-06-18 12:20:32]
沖縄県本部町にある国営沖縄記念公園内のウミガメ館では6月18日~7月2日に「ウミガメ展」が開催される。
このウミガメ展は「ゴミにあえぐ海の生き物を救おう!」をテーマに開催され期間中はウミガメに関する解説やウミガメを取り巻く環境問題、そして、産卵や孵化シーンなどの上映や様々なイベントに無料で参加できるので、興味のある方は是非足を運んでみてはいかがだろうか。
ところで、ウミガメは5月初旬から7月下旬頃までが繁殖期にあたるため、この時期ボートで沖を走っていると海面で繁殖行動をとっているウミガメを見ることがあるのだが、それ以上に多く見るのが海面に浮かぶビニール袋などのゴミの数々だ。
実は、このビニール袋が海の生き物たちにとっては非常にやっかいで、特にウミガメはエサのクラゲと間違えて食べてしまうのである。
その証拠にウミガメの漂着死骸を解剖すると、ビニールやカップラーメンの容器などの人口ゴミが出てくることが多いのだ。
実際にはこのようなゴミとウミガメの死との因果関係は認められていないが、人口ゴミを食べて健康でいられるわけがないのも事実!
貴重な海の生物を守るためにも、我々人間はゴミのポイ捨てはしないという最低限のルールは守るべきではないだろうか!?
(青柳俊輔)






