秋の北東風
[2008-10-14 13:33:33]
朝に九州の南東海上に発生した低気圧は、これからあすの夜にかけて日本の南岸を東進し、その後は東海上へ発達しながら抜けていく予想。
太平洋側では、すでにはるか東海上の高気圧などによる東~南東寄りのウネリが強まってきているが、この低気圧の通過に伴ってさらにウネリが強まり、またその後も移動性高気圧の影響で、来週の前半までは南東~東~北東寄りのウネリが続く見込みだ。
特に、18日(土)~20日(月)にかけては、南海上から北上してくる低気圧の影響もあり、さらに風・波が強まりそうだ。
海では、東進する低気圧や移動性高気圧の吹き出しなどにより北東風が強く、沖合いでは大荒れとなる可能性がある。また、沿岸でも風が強く吹き続け、特に東を向いた場所では、海は大荒れになるだろう。
今週末にかけて船舶やマリンレジャーを考えている方は、控えた方が良さそうだ。
秋の季節は気圧配置が変わりやすく、また低気圧や高気圧のコースによっては大きく天候が変わる可能性があるので、随時最新の気象情報を確認するようにして欲しい。
ちなみに今週末に宮崎県・木崎浜海岸にて開催予定されているプロサーフィン大会も、かなりタフなコンディションの中で行なわれる可能性もあるが、もしかすると中止となる可能性もある。選手はもちろん、観客の方も、雨、風、そして気温も冷えてきそうなので、くれぐれも体調管理は気をつけるようにしましょう。
(小川和幸)





