早くもクラゲ出現!
[2007-06-30 11:41:38]
ここ湘南では、早くもクラゲが出現している。先日も海に入っていると、なにやら青い物体が。なんとカツオノエボシである。胴体部分は透き通るような綺麗な青色をしているが、触手(足)は1m以上もある場合もあり、それにさされると激痛が走り、心臓に近い部分を指されると痙攣や、ショックで気絶する場合もあり、毎年病院へ運ばれる方も多い。
万が一さされた場合には、素早く海から上がり、丁寧にピンセットや粘着テープなどでカラダに刺さっている針を抜き取り、消毒をしたあとに病院へ行くことをオススメします。このとき、絶対にこすってはダメです。かえって患部を刺激し、悪化させてしまうからです。
また、真水で洗うことも厳禁です。かえって毒がまわりやすくなってしまいます。ですから洗う場合には、海水で洗い、毒が出にくくすることが重要です。
あと、水クラゲなどにさされた場合でも、針が刺さっている場合にはまずは抜き、患部を冷やし、痛みや腫れが落ち着くようであれば、抗ヒスタミン軟こうか副腎皮質ホルモン(ステロイド)軟こうを塗っておきます。
これから真夏に向けて、海ではクラゲなど、海洋生物に触れる機会が多くなると思われるが、十分に注意するとともに、危険な生物以外の魚やカニ、貝など、観察するとなかなか面白い生物も多いので、自然との共存を心がけ、海に行かないのではなく、海に行って安全に遊ぶことも、人間として必要なことだと思う。
(小川和幸)





