「天国で君に逢えたら」映画化
[2007-04-24 09:59:23]
前にもご紹介したかと思うが、プロウインドサーファー飯島夏樹の生涯を描いたものが映画化され、今年の8月25日に全国東宝系で公開される。
彼は、プロウインドサーファーとして、日本人とした初めて世界のワールドカップを8年間にわたって転戦し、しかも、当時としてはまだマイナーだったウインドサーフィンのプロアスリートとして、ナショナルクライアントからスポンサードを受け、世界をまたにかけて周り続けていた。その後現役を引退後、今度は青年実業家としてグアムでマリンスポーツセンターを起業し、成功していた。現役時代に結婚した奥様との間には子供も4人さずかり、幸せな日々を送っていたのだが、突然ガンを宣告される。それも肝細胞ガンというとても珍しいガン。その後も闘病生活を送っていたのだが、ガンの進行は早く、余命宣告をされる。その後もうつ病などに悩まされながらもそれらを全て克服し、そして現実を素直に受け止め、小説を書くという天職を見つけ、「天国で君に逢えたら」、「ガンに生かされて」など、ベストセラーを次々と出版する。彼は、2004年6月に余命宣告をされてから生き続けたが、2005年2月に家族に見守られながら静かに旅立って行った。享年38歳。
彼とは前職で何度か一緒に仕事をしたことがあり、闘病生活を送っていたときも、応援をし続けていた。
彼の本は買ってはみたもののその後なかなか読めずにいたのだが、最近になってやっと読むことができた。映画も今では是非見たいと思っている。皆さんも是非、ウインドサーフィンを越え、ひとりの人間としての生きかたを見ることができると思うので、見ていただければと思う。
(小川和幸)





