太平洋側では波の高い状態が続く!
[2006-09-04 16:45:38]
大型で強い台風12号は、4日(月)午後3時現在、父島の東北東沖を25km/hで強い勢力を保って北西へ進んでいる。今後明日5日(火)の朝には小笠原近海で進路を北へ変えて、その後スピードを上げながら明日の夜には三陸沖を北上し、6日(水)の朝には北海道の東海上へ達する見込みだ。
このあたりへ来ると台風の動きにも変化があり、毎回気象庁からの発表も変更されているようなので、常に最新の情報を確認する必要がある。
太平洋側ではすでに3~5m程度の高い波が押し寄せ、ときたまそれ以上の大波も届いていて、どこの海岸も危険な状況となっている。今後さらにウネリは強まる可能性があるので、海には絶対に近づかない方が良いでしょう。また、一見穏やかな海に見えても、数分間隔で大波が押し寄せているので、油断しないようにしてください。
また、東海上の高気圧からの吹き出しによる東~南東寄りのウネリが続きそうなので、台風が今後遠ざかったとしてもウネリは徐々に衰えながらも続きそうだ。
さらには、まだ何とも言えないが、8日(金)には沖縄の南海上で新たに台風が発生する可能性がある。沖縄南海上にはすでに雲の塊があり、今後渦を巻いてくる可能性がある。
当分の間、波は続きそうなので、マリンレジャーはもちろん、船舶は十分な注意が必要です。
(小川和幸)





