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      <title>小埜佳典記者の記事 / 速報！天気ニュース</title>
      <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/</link>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 07 Oct 2008 22:16:44 +0900</lastBuildDate>
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         <title>「温暖化」？「高温化」？</title>
         <description>10月6日の日本経済新聞に、作家の倉本聰氏のインタビューが掲載されている。氏はインタビューの冒頭、「地球温暖化問題」という表現に対する異論を唱えている。「地球高温化問題」と呼ぶべきだと言うのである。
　
言い得て妙である。ネットを検索してみると同じ意見がいくつか見つかる。言葉にはそれぞれが持つイメージ、語感というものがある。「寒冷」「冷涼」は肌寒く厳しい語感だが、「温暖」の言葉には厳しさが全くない。むしろプラスのイメージだ。一方、「低温」「高温」には、いずれもマイナスのイメージが付きまとう。
　
他に適切な表現はないか。「灼熱化」はやや大げさ。造語になるが、高温化のスピードに焦点を当てるのなら「急暖化」「急温化」といった表現も可能だろうか。
　
英語の”global warming”の訳であり、今さら変えることは難しいだろう。しかし、危機感を十分に伝えるためには言い換えた方がよい。あるいは逆に、「温暖化」と使い続けて、この言葉が悪いイメージに変わって行くことを待つのだろうか。
（小埜佳典）
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         <category>環境</category>
         <pubDate>Tue, 07 Oct 2008 22:16:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「アイスクリン」の季節</title>
         <description><![CDATA[<img alt="4th_アイスクリン.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3.jpg" width="100" height="134" />
　
日本で初めてアイスクリームが発売されたのは明治2年のことだという。当時「アイスクリン」と呼ばれていたそうだが、同じ名前の一見普通のアイスが、今も高知の各地で売られている。
　
見た目はアイスクリームそっくりだが、食べてみるとシャーベット成分が多く、あっさりしている。現地で販売している方によると、この「アイスクリン」がおいしいのは、これからの季節、最高気温が25～27℃の頃だという。
　
普通に考えたら夏の方がおいしそう。どうして夏ではないのか。尋ねてみると、暑さ厳しい頃は、アイスクリンよりも氷や冷たい飲み物の方がおいしいからだという。冷たい食べ物にもそれぞれ旬があるのだ。これは季節感が薄れがちな現代における、新しい季節感と言ってよかろうか。
（小埜 佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/09/post_112.html</link>
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         <category>地域情報　西日本</category>
         <pubDate>Mon, 29 Sep 2008 21:56:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>土佐の水切瓦</title>
         <description><![CDATA[<img alt="3rd_水切瓦.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/3rd_%E6%B0%B4%E5%88%87%E7%93%A6.jpg" width="240" height="180" />
　
高知県香南市。太平洋に面した南国の町で、日本国内でも雨の多い地方である。2つ隣の高知市の年間降水量は2627mmで東京の約2倍。台風の季節である9月の降水量が最も多い。
　
写真は香南市で見かけた建物の一部。左側上部と右側中央部にある、壁から斜め下方にニョキッと突き出た突起物がお分かりだろうか。これは「水切瓦」と呼ばれる、高知の古い建物に残る珍しい瓦である。しっくいの壁は雨に濡れると劣化する。この瓦で雨水を跳ね飛ばし、壁に水がかかりにくくするのである。
　
周囲の新しい建物には、このような瓦はなかった。壁の耐水性が上がったため不要となったのであろうが、古くから伝わる雨に対する工夫、現代でも何かに使えないものだろうか、と思った。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/09/post_111.html</link>
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         <category>地域情報　西日本</category>
         <pubDate>Sun, 14 Sep 2008 15:04:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ブロッケン現る</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2nd_ブロッケン.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3.jpg" width="240" height="180" />
　
山で見られる珍しい現象のひとつに「ブロッケン現象」がある。霧に写った自分自身の影が、まるで妖怪のように見える現象だ。周りに後光のように三色の虹が見えることもある。目にした人は必ずと言っていいほど、ブロッケンに向かって両手を振ってしまう。だから、遠くから見ている人にもすぐに分かる。
　
ブロッケンに出会えるのは、
○ 稜線上にいる時
○ 朝か夕方
である。太陽の方向や自分のそばに雲がなく、太陽と反対方向に霧が浮かぶ時にだけ見られる。なかなか条件が厳しい。筆者は特別天然記念物の雷鳥には年に数回出会うが、ブロッケンに出会えるのは数年に一度。かなり珍しい現象と言えよう。
　
季節はたいてい夏。そして、同じような気圧配置になると現れやすいのか、一度見られるとその翌日も見られることが多い。ブロッケンの正体は自分自身の影なのだから、その意味ではありがたくも何ともないはずなのだが、何故かいつ見てもワクワクするのである。
　
（小埜佳典）]]></description>
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         <category>生活・健康・レジャー</category>
         <pubDate>Tue, 09 Sep 2008 21:21:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>雲海／動と静</title>
         <description><![CDATA[<img alt="1st_雲海静.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/1st_%E9%9B%B2%E6%B5%B7%E9%9D%99.jpg" width="240" height="179" />
　
<img alt="1st_雲海動.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/1st_%E9%9B%B2%E6%B5%B7%E5%8B%95.jpg" width="240" height="181" />
　
夏山シーズンが終わった。山は静寂を取戻しつつあり、紅葉シーズンまでの間、登山者の数はグッと少なくなる。新潟・山形の県境付近に連なる朝日連峰は元々登山者の多くない山。この季節、メインのコースをはずれると、ほとんど人に会うこともない。
　
写真は、そんな山中で明け方見かけた雲海の様子である。両者の様子は随分違う。上の写真は静寂の海、下の写真は荒れる海に例えられよう。両者の違いは何か。
　
どちらもほぼ同時刻に撮影したものだが、上の雲海にはまだ太陽が当たっていない。下の雲海にはもう当たっていて、対流活動が始まっている。逆行になりコントラストがはっきりした側面もあるが、太陽に当たっているかいないかの違いが「海の荒れ具合」を左右しているのだ。
　
一口に雲海と言っても、このように様々な姿を見せる。静寂の中、違いを眺めるのもまた楽しい。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/09/post_109.html</link>
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         <category>地域情報　北日本</category>
         <pubDate>Mon, 08 Sep 2008 22:16:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>消えゆく言葉</title>
         <description>「ゲリラ雷雨」最近この言葉をよく耳にするようになった。予測の難しい局地的な激しい雷雨のことを指すが、他にもここ数年よく使われるようになった気象関連用語がある。猛暑日、地球温暖化、ヒートアイランドなどである。
　
こういった言葉が新しく知られるようになる一方で、世の中から消えてゆく言葉もある。以前はよく使われていた「不快指数」という言葉などは、最近ほとんど聞かなくなった。
　
大野義輝著「日本のお天気」によると、「不快指数」はアメリカで生まれ、元々は冷暖房のために必要な電力を予測する目安だったという。日本ではどのくらいの人が不快と感じるかを示す指標として使われ、75以上で半数が、80以上で全員が不快と感じるというが、どうして使われなくなったのか。
　
それはやはり、気候変動と関連がありそう。東京の今年8月1日～15日の午後3時の不快指数を計算してみると、79以下だったのは3日間だけ。気象台のデータから計算してみた結果だが、街中ではもっと高い指数を示すだろう。東京の夏は常に不快であって、不快指数を発表する意味がないのである。
　
ちなみに、前出の「日本のお天気」によると、ワシントンの冷房のない官庁は不快指数が86以上になると休みになるという。現在もこのしくみが継続しているかは不明だが、日本では聞いたことがない。
（小埜佳典）</description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/08/post_108.html</link>
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         <category>生活・健康・レジャー</category>
         <pubDate>Wed, 27 Aug 2008 21:17:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>マラソンは冬季競技？</title>
         <description>北京オリンピック男子マラソンの金メダリスト、ワンジル選手を初めて目にしたのは3年ほど前、仙台でであった。
　
杜の都を掛けるハーフマラソン。今回の北京のレースと同じくワンジル選手は独走、ハーフマラソンで１時間を切る大記録を打ち立てた。
　
北京のレースはスタートから速いペース展開。日本人は誰しも、後半ペースダウンすることを信じていたに違いない。ゴール直前の頃には30℃に届くかという高温下でのレースである。しかし、彼は最後、むしろペースを上げた。インタビューによれば、中盤「我慢して」ペースを抑えていたのだという。
　
マラソンのオリンピック記録がこれまで平凡だったのは、大会が真夏に開催されるから。記録だけを考えるのなら冬季種目に変えてしまえばいい。しかし、今回の彼のレースはそんな雑念を払拭するものだった。「暑いから記録が出ない」とはもはや言えない。オリンピックのマラソンは、これまで以上に過酷な競技になった。
　
（小埜 佳典）</description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/08/post_107.html</link>
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         <category>エンタメ・スポーツ</category>
         <pubDate>Mon, 25 Aug 2008 23:24:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>暑い夏／残雪に注意を</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2nd_残雪注意.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E6%AE%8B%E9%9B%AA%E6%B3%A8%E6%84%8F.jpg" width="240" height="180" />
　
登山シーズン真っ盛りの中部山岳・北アルプス。登山口のひとつ上高地は今、観光客、キャンパー、登山客で賑わいを見せているが、この夏の北アルプスは高温にもかかわらず残雪が多め。注意が必要である。
　
雪解けは日射、高温、風、雨によって進む。中でも融雪効果が大きいのは雨水。例えば、小川の水を雪渓上に導水しておくと、水量にもよるが一晩で直径数十cm、深さ数mの大穴が開く。気象庁のHPを見ると上高地の7月の平均気温は平年に比べ1.6℃高いが、降水量は平年値の65％ほど。8月に入っても雨が少なく、融雪が遅れているようだ。
　
筆者の歩いた登山道の入口には、写真のような注意書きが下げられていた。気温が高いからと言って雪が少ないとは限らない。お盆に登山を予定している方は、準備をお忘れなく。
　
（小埜 佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/08/post_106.html</link>
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         <category>生活・健康・レジャー</category>
         <pubDate>Tue, 12 Aug 2008 19:52:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>下水になった小川</title>
         <description><![CDATA[気象の教科書を開くと、短時間強雨の際に注意すべき災害のひとつとして、必ず「中小河川の氾らん」が挙げられている。しかし、今や都心で「小川」を見かけることなどほとんどない。以前「<a href="http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/03/post_85.html">春の小川・梅と桜の競演</a>」でレポートしたが、多くの「小川」が、下水道の一部となってしまったようだ。
　
その意味からすれば、5日に東京都区部で起きた下水道工事中の事故は、教科書通りの災害だったのかもしれない。小川であれば岸の草木にしがみつくことが出来たのかもしれないが、逃げ場のないマンホールの奥では為す術がなかった。
　
降水がごく短時間に下水道に流れ込む現代の都市構造を変えるのは容易ではない。上流の豪雨情報を素早く現場に伝えるしくみが肝要だが、新聞報道を見るに、水道局でも全ての下水道を完全に把握しているわけではなさそうだ。しかれば、今ここで豪雨が降ったとして、いったいどこの下水管が危険に晒されるのか明らかにはできないということか。
　
地下を複雑に巡る下水管。見るだけで流路が明らかな小川と比べ、はるかにやっかいなものなのかもしれない。6日夜も神田川の橋の上では、捜索のためだろうか、消防車が長時間に渡り停まっていた。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/08/post_105.html</link>
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         <category>防災・災害</category>
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 21:24:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>山崩れに遭遇</title>
         <description><![CDATA[<img alt="5th_山崩れ.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/5th_%E5%B1%B1%E5%B4%A9%E3%82%8C.jpg" width="240" height="180" />
　
「梅雨明け十日」という言葉がある。
梅雨明けから十日ほどは安定した好天が続くという意味だが、今年の夏はこの例にならわず、日本列島各地で豪雨や落雷の被害が続いている。
　
7月27日、筆者は長野県内の舗装道路で山崩れに遭遇した。市街地から山中の滝へと続く一本道、観光客の数も少なくない。観光を終えての車での帰り道、カーブを右に曲がると、右斜面から崩れ落ちた2本の木が車道を完全に塞いでいた。
　
直前に降った大雨。強い風と激しい雷を伴っていた。継続時間は30分ほどだったが、1時間あたりに直せば50mm程度の強さだったであろう。山崩れは1時間以内に起こったものと思われ、直撃を避けられたのが不幸中の幸いだった。
　
降りてきた怪力揃いの外国人団体の助けを借り、何とか枝を退けて里に降りることができたが、携帯電話も通じない山中でのできごと。短時間強雨の恐怖を感じた。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/07/post_104.html</link>
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         <category>防災・災害</category>
         <pubDate>Wed, 30 Jul 2008 20:57:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>水のチカラ</title>
         <description><![CDATA[<img alt="4th_ペットボトル.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB.jpg" width="240" height="180" />
　
暑い日が続いている。
　
都会の夏、ビルの谷間の昼日中は本当に暑苦しいが、近年、気温を下げる工夫が随所に見られるようになった。屋上緑化、透水性アスファルト、ミストシャワーといったもので、いずれも「水の力」を利用したものだ。
　
「水の力」と言っても、川の流れや海の波のような、物理的な力ではない。水は蒸発するときに、周囲の物を冷やす効果を伴う。この「チカラ」、案外大きなもの。「夏休みの自由研究」よろしく、実験してみた。
　
窓際に置いた3本のペットボトル。あらかじめ、冷蔵庫で8～9℃に冷やしておいたものだ。そのままのもの、ぬれタオルを巻いたもの、ペットボトルホルダーに入れたもの、3本のうち、もっとも冷えが持続するものはどれか。
　
<a href="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95.jpg"><img alt="4th_温度グラフ.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95-thumb.jpg" width="240" height="153" /></a>
　
はじめの2時間ほどはペットボトルホルダーが一番効果的だったが、その後は逆転、ぬれタオルが最も効果的に。この日最高気温が34℃となったが、ぬれタオルの中のペットボトルは、26.5℃までの温度上昇に留まった。
　
アルコールを使えばもっと効果的なので、25％くらいの焼酎で試してみるのも面白いだろう。が、消毒用アルコールなど濃度の高いものは引火の恐れ大。絶対に使わないようにね。
　
（小埜佳典）
]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/07/post_103.html</link>
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         <category>生活・健康・レジャー</category>
         <pubDate>Sat, 26 Jul 2008 10:27:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>雲の高さを測ってみよう！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="3rd_9940ｍ.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/3rd_9940%EF%BD%8D.jpg" width="240" height="125" />
　
間もなく夏休み。自由研究の課題に、雲の高さを測るというのはどうか。図鑑を見れば書いてあることでも、自分で測ってみることに意味がある。
　
近くに高い山があってそこにに雲がかかっていたら、雲のだいたいの高さが分かる。地形図と比べてみれば、地図を読む勉強にもなる。雲の高さを測る基本のやり方だ。そして、もうひとつお薦めしたいのが、GPSを使って飛行機から雲の高さを測ってみること。
　
おじいちゃん・おばあちゃんの所まで行くのに、もし飛行に乗れるとしたら、ぜひ窓側の席を確保しよう。そして、窓から見える雲の高さをGPSで測ってみよう。GPSは飛行機に悪い影響を与えるかもしれないので、離着陸の間は使えない。だから低い空に浮かぶ雲の高さは測れないけれど、離陸後少したってから見えてくる、高い空に浮かぶ雲の高さを測ることはできる。それがどんな形の雲なのか、地上から見た形と同じなのか、比べてみるのも面白い。
　
上空から見る雲はどんな風だろうか。
空港は曇っていても、上空はきっと青いはず。そのわけも考えてみよう。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/07/post_102.html</link>
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         <category>生活・健康・レジャー</category>
         <pubDate>Wed, 16 Jul 2008 00:46:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「東高西低」悪天の北海道</title>
         <description><![CDATA[<img alt="2nd_利尻の海.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E5%88%A9%E5%B0%BB%E3%81%AE%E6%B5%B7.jpg" width="246" height="185" />
　
梅雨のない北海道。好天を期待して訪れた北端の小さな島、利尻島。しかし滞在の3日間、雨、風に苦しめられる結果となった。
　
暴風・濃霧の中、7月5日に登頂を試みた標高1720ｍの利尻富士。一時は強い雨にも見舞われた。地元のガイドさんによると、七夕の頃は意外に天気が悪いのだという。それでも、これほどの風を経験するのは10年ぶりだとか。
　
天気図を眺めてみると、東のオホーツク海には高気圧が、西の中国大陸には低気圧がある。「東高西低」の気圧配置と言えばよいのか。冬の「西高東低」とは逆パターンだが、等圧線の間隔はだいたい同じ。だから冬とは逆に南よりの強い風が吹き、日本海から湿った空気が流れ込んでくる。寒くはないが、湿っぽいし、霧も濃くなる。
　
翌日、一周52kmの島を、スクーターで一周してみた。島の東側を北上していると、生暖かい風と冷たい風が交互に、数秒おきにやってくる。前者は山を吹き降ろす風、後者は海から吹き上がる風だろう。気温は24℃程度と高かったが、海はきっとまだ冷たいのであろう。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/07/post_101.html</link>
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         <category>生活・健康・レジャー</category>
         <pubDate>Thu, 10 Jul 2008 23:03:28 +0900</pubDate>
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         <title>平地に咲く高山植物</title>
         <description><![CDATA[<img alt="1st_利尻の花.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/1st_%E5%88%A9%E5%B0%BB%E3%81%AE%E8%8A%B1.jpg" width="246" height="185" />
　
北海道の最北端、稚内。そして、その西側、日本海に浮かぶ利尻島、礼文島。梅雨のない北海道に今、高山植物たちが花開いている。
　
本州と違うのは、いわゆる高山植物が、標高0ｍ付近でも見られるということ。7月の東京と稚内との平均気温の差は8.5℃。標高差に換算すると約1300ｍとなる。本州の中央高地、例えば標高1500ｍの上高地に咲く花たちが、彼の日本最北端の地では標高200ｍに咲いていたとしても、何の不思議もないことである。
　
ここで思うに、「高山植物」という言葉を作ったのは、本州人に違いないということだ。北海道の地では平地に咲く花。高山だけに咲く花ではない。日本語の表現について、少し考えさせられた。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/07/post_100.html</link>
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         <category>地域情報　北日本</category>
         <pubDate>Thu, 10 Jul 2008 22:29:55 +0900</pubDate>
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         <title>春？晩夏？不思議な山の風景</title>
         <description><![CDATA[<img alt="4th_セミ.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E3%82%BB%E3%83%9F.jpg" width="210" height="280" />
　
19日に梅雨入りが発表された北陸地方。梅雨入り・梅雨明けの発表では新潟県は北陸地方に含まれるのだが、新潟県南東部に位置する越後駒ヶ岳(2003m)は21日の日中、梅雨の晴れ間に恵まれた。
　
照りつける太陽は真夏のそれと同じ。寒気の影響か空には積乱雲の発達が見られ、盛夏の風景を思わせる。一方、あたりにはウグイスの声が鳴り響き、真白なこぶしの花も咲いている。そしてあろうことか、セミの声まで聞こえてくるではないか。2種類聞こえるうちの一方はヒグラシの声に似ていて、否応なしに晩夏の夕暮れを思わせる。
　
いったい今は何月なのか。すっかり季節感が狂ってしまったが、これは紛れもない事実。標高1200～1400ｍ付近での出来事である。
　
（小埜佳典）]]></description>
         <link>http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/06/post_99.html</link>
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         <category>地域情報　東日本</category>
         <pubDate>Mon, 23 Jun 2008 21:48:51 +0900</pubDate>
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