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    <title>小埜佳典記者の記事 / 速報！天気ニュース</title>
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    <title>色づく針葉樹</title>
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    <published>2008-11-16T11:40:41Z</published>
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        <![CDATA[<img alt="2nd_カラマツの葉.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%84%E3%81%AE%E8%91%89.jpg" width="240" height="180" />
　
紅葉（黄葉）の木々と言ったら、どんな木々を想像するだろうか。赤の代表はカエデ、黄の代表はイチョウと言ったところか。いずれも幅の広い葉を持つ広葉樹である。これに対して、松に代表される針葉樹はどうか。常緑樹だと思いがちだが、日本には「黄葉するマツ」が存在する。
　
別に珍しいものではない。それは「カラマツ（唐松）」である。主に中部地方以北の亜高山帯に見られ、その針のような葉は秋深き候に黄色く色づき、太陽の光に照らされた姿はまるで黄金のよう。季節が進むとやがてその葉を落とすが、比較的黄葉時期の遅い樹木である。きっとまだ目にすることができるだろう。
　
余談になるが、落ちたカラマツの小枝は脂分を多く含んでいて、焚き火の焚き付けに最適。イボイボのある細い枝が特徴だ。サバイバルの知恵として覚えておいて損はない。
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>東北道は虹の名所？</title>
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    <published>2008-11-08T04:19:40Z</published>
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        <![CDATA[<img alt="1st_虹.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/1st_%E8%99%B9.jpg" width="240" height="180" />
　
11月1日朝、東北自動車道・栃木県内は晴天だったが、寒気の影響が残り西に見える那須連山の頂付近には雲が残っていた。一部では雨が降っていたのか、西の低い空に長いこと虹の姿が見られた。
　
虹が現れるには、太陽の照る側が晴天、反対側が雨であることが必要。これからの季節、天気図には西高東低のいわゆる冬型の気圧配置がしばしば現れるようになる。太平洋側は晴天、日本海側は雨天となるが、その境目あたりに東北自動車道は位置する。
　
朝の早い時間帯であれば、晴天の太平洋側の低い位置に太陽があって、雨天の日本海側に太陽光線を投げかける。条件に恵まれれば虹の姿が見られるわけだ。季節が進み、降水が雨から雪に変わってしまうと残念ながら虹は現れない。これからしばらくの間がチャンスだろうか。
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>秋の菜の花？</title>
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    <published>2008-10-25T06:56:44Z</published>
    <updated>2008-10-25T07:01:26Z</updated>
    
    <summary> 　 久しぶりにJR東海道線に乗った。東京から横浜方面に向かうと、線路脇にススキ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="5th_セイタカアワダチソウ.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/5th_%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%80%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6.jpg" width="240" height="321" />
　
久しぶりにJR東海道線に乗った。東京から横浜方面に向かうと、線路脇にススキと並んで黄色い花がたくさん咲いている。セイタカアワダチソウである。
　
背が高く、花が泡立つように咲くことからその名が付いた。遠目には菜の花のよく似ている。しかし、菜の花が春の象徴としてマスメディアにしばしば登場するのとは対照的に、セイタカアワダチソウが秋の花として取り上げられることはまずない。
　
セイタカアワダチソウは、かつては花粉アレルギーの源とも言われた。現在は無関係であることが分かっているが、一度付いた悪評はなかなか払拭されない。外来種で繁殖力が強いことも、ブラックバスなど他の外来動植物のよくないイメージと重なって、評判を下げているのだろう。
　
秋の花といえばコスモスだが、この花も実は、明治時代に日本に入ってきた外来種である。コスモスのイメージはすこぶるよい。セイタカアワダチソウにも、復権の機会を与えて欲しいものである。
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>尾瀬・最後の草紅葉</title>
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    <published>2008-10-20T14:45:11Z</published>
    <updated>2008-10-20T14:46:48Z</updated>
    
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        <![CDATA[<img alt="4th_草紅葉.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E8%8D%89%E7%B4%85%E8%91%89.jpg" width="240" height="180" />
　
「草紅葉（くさもみじ）」という言葉をご存知だろうか。
夏の間、瑞々しい緑色を放っていた低い草たちが、秋になって黄や赤に色づき、まるでもみじのように見えるさまである。今、尾瀬では草紅葉が最後の季節を迎えている。
　
麓の木々が鮮やかに色づくのに対して、草紅葉は概して地味である。夏には黄色いニッコウキスゲが群生するこの地。その華々しさはどこへやら、陽の当たらない草原が秋風にそよぐさまは、麓の紅葉とは対照的に、冬を予感させる寂しさで一杯である。
　
この秋はまだ、これといった寒波がこない。そうは言っても尾瀬に初雪が来るのは間もなく。草紅葉の季節もじきに終わる。
（小埜 佳典）
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    <title>南会津・静かな紅葉</title>
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    <published>2008-10-16T12:38:03Z</published>
    <updated>2008-10-16T12:47:36Z</updated>
    
    <summary> 　 福島県南西部の南会津地域。尾瀬の北に位置するここでも、今、紅葉が見頃である...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="3rd_紅葉352.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/3rd_%E7%B4%85%E8%91%89352.jpg" width="240" height="320" />
　
福島県南西部の南会津地域。尾瀬の北に位置するここでも、今、紅葉が見頃である。福島県檜枝岐村から新潟県魚沼市へ至る国道352号線は道が狭いのが難点だが、渋滞もなく気持ちのよい紅葉ドライブが楽しめる。
　
紅葉は標高差にして1週間におよそ200ｍ下ると言われる。アップダウンの大きな352号線沿いでは10月11日からの3連休、標高1400ｍ付近が一番の見頃だった。今後季節が進むに連れ紅葉は徐々に山麓に降りてくる。しばらくは気温が高めに推移する見込みで、色づいた木々の姿が来週末まで楽しめそうだ。
　
首都圏からはやや遠いのが難点で、西那須野塩原ICからの国道400号線での渋滞も心配。少々遠回りにはなるが、白河ICまで北上し、9月に開通したばかりの国道289号線・甲子トンネルを利用すれば、渋滞は少ないだろう。
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>新米の季節</title>
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    <published>2008-10-15T13:55:06Z</published>
    <updated>2008-10-15T13:58:56Z</updated>
    
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        <![CDATA[<img alt="2nd_新米.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E6%96%B0%E7%B1%B3.jpg" width="240" height="179" />
　
新潟県十日町市で毎年10月に開催される、リレー形式の24時間マラソンに、今年も参加してきた。この大会の楽しみのひとつは「コシヒカリの新米が食べられる」ことである。
　
辺りはちょうど稲刈りの季節。地域柄、参加者やその家族には農業関係者が少なくない。差し入れやら何やらで新米をご馳走になれるのである。農家の方によると、今年は夏、日照不足であったものの、台風の上陸などがなかったこともあり、米の出来としては「ややよい」とのこと。
　
ところで、日本で米の生産量がもっとも多い都道府県はどこか。新潟、という答が返ってきそうだが、新潟と北海道がほぼ同量でトップを競っている。農水省の発表によると、今年の作況指数は新潟が102、北海道が106の見通しで、生産量は北海道がトップとなる見込み。地球温暖化の折、新潟では近年、稲の高温障害が増えているとも言われる。将来が少し心配である。
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>「温暖化」？「高温化」？</title>
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    <published>2008-10-07T13:16:44Z</published>
    <updated>2008-10-07T13:19:30Z</updated>
    
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        <name>小埜佳典</name>
        
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        10月6日の日本経済新聞に、作家の倉本聰氏のインタビューが掲載されている。氏はインタビューの冒頭、「地球温暖化問題」という表現に対する異論を唱えている。「地球高温化問題」と呼ぶべきだと言うのである。
　
言い得て妙である。ネットを検索してみると同じ意見がいくつか見つかる。言葉にはそれぞれが持つイメージ、語感というものがある。「寒冷」「冷涼」は肌寒く厳しい語感だが、「温暖」の言葉には厳しさが全くない。むしろプラスのイメージだ。一方、「低温」「高温」には、いずれもマイナスのイメージが付きまとう。
　
他に適切な表現はないか。「灼熱化」はやや大げさ。造語になるが、高温化のスピードに焦点を当てるのなら「急暖化」「急温化」といった表現も可能だろうか。
　
英語の”global warming”の訳であり、今さら変えることは難しいだろう。しかし、危機感を十分に伝えるためには言い換えた方がよい。あるいは逆に、「温暖化」と使い続けて、この言葉が悪いイメージに変わって行くことを待つのだろうか。
（小埜佳典）

        
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    <title>「アイスクリン」の季節</title>
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    <published>2008-09-29T12:56:04Z</published>
    <updated>2008-09-29T12:58:15Z</updated>
    
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        <![CDATA[<img alt="4th_アイスクリン.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/4th_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3.jpg" width="100" height="134" />
　
日本で初めてアイスクリームが発売されたのは明治2年のことだという。当時「アイスクリン」と呼ばれていたそうだが、同じ名前の一見普通のアイスが、今も高知の各地で売られている。
　
見た目はアイスクリームそっくりだが、食べてみるとシャーベット成分が多く、あっさりしている。現地で販売している方によると、この「アイスクリン」がおいしいのは、これからの季節、最高気温が25～27℃の頃だという。
　
普通に考えたら夏の方がおいしそう。どうして夏ではないのか。尋ねてみると、暑さ厳しい頃は、アイスクリンよりも氷や冷たい飲み物の方がおいしいからだという。冷たい食べ物にもそれぞれ旬があるのだ。これは季節感が薄れがちな現代における、新しい季節感と言ってよかろうか。
（小埜 佳典）]]>
        
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    <title>土佐の水切瓦</title>
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    <published>2008-09-14T06:04:04Z</published>
    <updated>2008-09-14T06:08:43Z</updated>
    
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        <![CDATA[<img alt="3rd_水切瓦.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/3rd_%E6%B0%B4%E5%88%87%E7%93%A6.jpg" width="240" height="180" />
　
高知県香南市。太平洋に面した南国の町で、日本国内でも雨の多い地方である。2つ隣の高知市の年間降水量は2627mmで東京の約2倍。台風の季節である9月の降水量が最も多い。
　
写真は香南市で見かけた建物の一部。左側上部と右側中央部にある、壁から斜め下方にニョキッと突き出た突起物がお分かりだろうか。これは「水切瓦」と呼ばれる、高知の古い建物に残る珍しい瓦である。しっくいの壁は雨に濡れると劣化する。この瓦で雨水を跳ね飛ばし、壁に水がかかりにくくするのである。
　
周囲の新しい建物には、このような瓦はなかった。壁の耐水性が上がったため不要となったのであろうが、古くから伝わる雨に対する工夫、現代でも何かに使えないものだろうか、と思った。
　
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>ブロッケン現る</title>
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    <published>2008-09-09T12:21:11Z</published>
    <updated>2008-09-09T12:23:06Z</updated>
    
    <summary> 　 山で見られる珍しい現象のひとつに「ブロッケン現象」がある。霧に写った自分自...</summary>
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        <name>小埜佳典</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="2nd_ブロッケン.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3.jpg" width="240" height="180" />
　
山で見られる珍しい現象のひとつに「ブロッケン現象」がある。霧に写った自分自身の影が、まるで妖怪のように見える現象だ。周りに後光のように三色の虹が見えることもある。目にした人は必ずと言っていいほど、ブロッケンに向かって両手を振ってしまう。だから、遠くから見ている人にもすぐに分かる。
　
ブロッケンに出会えるのは、
○ 稜線上にいる時
○ 朝か夕方
である。太陽の方向や自分のそばに雲がなく、太陽と反対方向に霧が浮かぶ時にだけ見られる。なかなか条件が厳しい。筆者は特別天然記念物の雷鳥には年に数回出会うが、ブロッケンに出会えるのは数年に一度。かなり珍しい現象と言えよう。
　
季節はたいてい夏。そして、同じような気圧配置になると現れやすいのか、一度見られるとその翌日も見られることが多い。ブロッケンの正体は自分自身の影なのだから、その意味ではありがたくも何ともないはずなのだが、何故かいつ見てもワクワクするのである。
　
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>雲海／動と静</title>
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    <published>2008-09-08T13:16:40Z</published>
    <updated>2008-09-08T13:20:45Z</updated>
    
    <summary> 　 　 夏山シーズンが終わった。山は静寂を取戻しつつあり、紅葉シーズンまでの間...</summary>
    <author>
        <name>小埜佳典</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="1st_雲海静.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/1st_%E9%9B%B2%E6%B5%B7%E9%9D%99.jpg" width="240" height="179" />
　
<img alt="1st_雲海動.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/1st_%E9%9B%B2%E6%B5%B7%E5%8B%95.jpg" width="240" height="181" />
　
夏山シーズンが終わった。山は静寂を取戻しつつあり、紅葉シーズンまでの間、登山者の数はグッと少なくなる。新潟・山形の県境付近に連なる朝日連峰は元々登山者の多くない山。この季節、メインのコースをはずれると、ほとんど人に会うこともない。
　
写真は、そんな山中で明け方見かけた雲海の様子である。両者の様子は随分違う。上の写真は静寂の海、下の写真は荒れる海に例えられよう。両者の違いは何か。
　
どちらもほぼ同時刻に撮影したものだが、上の雲海にはまだ太陽が当たっていない。下の雲海にはもう当たっていて、対流活動が始まっている。逆行になりコントラストがはっきりした側面もあるが、太陽に当たっているかいないかの違いが「海の荒れ具合」を左右しているのだ。
　
一口に雲海と言っても、このように様々な姿を見せる。静寂の中、違いを眺めるのもまた楽しい。
　
（小埜佳典）]]>
        
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    <title>消えゆく言葉</title>
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    <published>2008-08-27T12:17:36Z</published>
    <updated>2008-08-27T12:30:13Z</updated>
    
    <summary>「ゲリラ雷雨」最近この言葉をよく耳にするようになった。予測の難しい局地的な激しい...</summary>
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        <name>小埜佳典</name>
        
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        「ゲリラ雷雨」最近この言葉をよく耳にするようになった。予測の難しい局地的な激しい雷雨のことを指すが、他にもここ数年よく使われるようになった気象関連用語がある。猛暑日、地球温暖化、ヒートアイランドなどである。
　
こういった言葉が新しく知られるようになる一方で、世の中から消えてゆく言葉もある。以前はよく使われていた「不快指数」という言葉などは、最近ほとんど聞かなくなった。
　
大野義輝著「日本のお天気」によると、「不快指数」はアメリカで生まれ、元々は冷暖房のために必要な電力を予測する目安だったという。日本ではどのくらいの人が不快と感じるかを示す指標として使われ、75以上で半数が、80以上で全員が不快と感じるというが、どうして使われなくなったのか。
　
それはやはり、気候変動と関連がありそう。東京の今年8月1日～15日の午後3時の不快指数を計算してみると、79以下だったのは3日間だけ。気象台のデータから計算してみた結果だが、街中ではもっと高い指数を示すだろう。東京の夏は常に不快であって、不快指数を発表する意味がないのである。
　
ちなみに、前出の「日本のお天気」によると、ワシントンの冷房のない官庁は不快指数が86以上になると休みになるという。現在もこのしくみが継続しているかは不明だが、日本では聞いたことがない。
（小埜佳典）
        
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    <title>マラソンは冬季競技？</title>
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    <published>2008-08-25T14:24:53Z</published>
    <updated>2008-08-25T14:27:55Z</updated>
    
    <summary>北京オリンピック男子マラソンの金メダリスト、ワンジル選手を初めて目にしたのは3年...</summary>
    <author>
        <name>小埜佳典</name>
        
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            <category term="エンタメ・スポーツ" />
    
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        北京オリンピック男子マラソンの金メダリスト、ワンジル選手を初めて目にしたのは3年ほど前、仙台でであった。
　
杜の都を掛けるハーフマラソン。今回の北京のレースと同じくワンジル選手は独走、ハーフマラソンで１時間を切る大記録を打ち立てた。
　
北京のレースはスタートから速いペース展開。日本人は誰しも、後半ペースダウンすることを信じていたに違いない。ゴール直前の頃には30℃に届くかという高温下でのレースである。しかし、彼は最後、むしろペースを上げた。インタビューによれば、中盤「我慢して」ペースを抑えていたのだという。
　
マラソンのオリンピック記録がこれまで平凡だったのは、大会が真夏に開催されるから。記録だけを考えるのなら冬季種目に変えてしまえばいい。しかし、今回の彼のレースはそんな雑念を払拭するものだった。「暑いから記録が出ない」とはもはや言えない。オリンピックのマラソンは、これまで以上に過酷な競技になった。
　
（小埜 佳典）
        
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    <title>暑い夏／残雪に注意を</title>
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    <published>2008-08-12T10:52:39Z</published>
    <updated>2008-08-12T10:55:00Z</updated>
    
    <summary> 　 登山シーズン真っ盛りの中部山岳・北アルプス。登山口のひとつ上高地は今、観光...</summary>
    <author>
        <name>小埜佳典</name>
        
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            <category term="生活・健康・レジャー" />
    
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        <![CDATA[<img alt="2nd_残雪注意.jpg" src="http://www.tenkinews.net/blogs/002/images/2nd_%E6%AE%8B%E9%9B%AA%E6%B3%A8%E6%84%8F.jpg" width="240" height="180" />
　
登山シーズン真っ盛りの中部山岳・北アルプス。登山口のひとつ上高地は今、観光客、キャンパー、登山客で賑わいを見せているが、この夏の北アルプスは高温にもかかわらず残雪が多め。注意が必要である。
　
雪解けは日射、高温、風、雨によって進む。中でも融雪効果が大きいのは雨水。例えば、小川の水を雪渓上に導水しておくと、水量にもよるが一晩で直径数十cm、深さ数mの大穴が開く。気象庁のHPを見ると上高地の7月の平均気温は平年に比べ1.6℃高いが、降水量は平年値の65％ほど。8月に入っても雨が少なく、融雪が遅れているようだ。
　
筆者の歩いた登山道の入口には、写真のような注意書きが下げられていた。気温が高いからと言って雪が少ないとは限らない。お盆に登山を予定している方は、準備をお忘れなく。
　
（小埜 佳典）]]>
        
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    <title>下水になった小川</title>
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    <published>2008-08-07T12:24:13Z</published>
    <updated>2008-08-07T12:34:02Z</updated>
    
    <summary>気象の教科書を開くと、短時間強雨の際に注意すべき災害のひとつとして、必ず「中小河...</summary>
    <author>
        <name>小埜佳典</name>
        
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            <category term="防災・災害" />
    
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        <![CDATA[気象の教科書を開くと、短時間強雨の際に注意すべき災害のひとつとして、必ず「中小河川の氾らん」が挙げられている。しかし、今や都心で「小川」を見かけることなどほとんどない。以前「<a href="http://www.tenkinews.net/blogs/002/2008/03/post_85.html">春の小川・梅と桜の競演</a>」でレポートしたが、多くの「小川」が、下水道の一部となってしまったようだ。
　
その意味からすれば、5日に東京都区部で起きた下水道工事中の事故は、教科書通りの災害だったのかもしれない。小川であれば岸の草木にしがみつくことが出来たのかもしれないが、逃げ場のないマンホールの奥では為す術がなかった。
　
降水がごく短時間に下水道に流れ込む現代の都市構造を変えるのは容易ではない。上流の豪雨情報を素早く現場に伝えるしくみが肝要だが、新聞報道を見るに、水道局でも全ての下水道を完全に把握しているわけではなさそうだ。しかれば、今ここで豪雨が降ったとして、いったいどこの下水管が危険に晒されるのか明らかにはできないということか。
　
地下を複雑に巡る下水管。見るだけで流路が明らかな小川と比べ、はるかにやっかいなものなのかもしれない。6日夜も神田川の橋の上では、捜索のためだろうか、消防車が長時間に渡り停まっていた。
　
（小埜佳典）]]>
        
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