都心の雨対策
[2010-09-27 23:29:15]

雨の少なかった今年の夏。ここに来て季節はいっきに進み、冷たい雨がちの天気となっているが、これだけ雨の少なかった今年の夏でも、東京都北区の一部などでは、ゲリラ豪雨に見舞われ被害があった。
大雨に溢れた水が、行き場を失い低地に溜まってしまう。先の北区の例では、下水から水が溢れ出てきたそうだ。都内では、こういった雨に備え、地下に雨水を溜める、大きな水がめを造る対策が進んでいる。そのひとつがここ、杉並区の阿佐ヶ谷駅前。「……谷」の地名が示すとおり、水が溜まり易い地域である。
中杉通りの地下に、240トンの貯水槽を建設中。写真にある駅前の大きな建物は、作業のための施設だろうか。建設期間中、駅前の見栄えがよくないという声もあるが、これも災害対策の一環。しばし辛抱したい。
(小埜佳典)






