新しい天気予報はじまる
[2010-05-27 21:33:15]
5月27日、気象庁で3つの新しい天気予報が始まった。このうち、「警報・注意報の細分化」については既に新聞等で多く報じられている。それ以外の2つについて紹介してみたい。
○ 雷と竜巻の1時間予報
「今から1時間後までの雷と竜巻の予報」が始まった。
降雨については既に実用化されていたが、これを雷と竜巻にも応用したもの。雷は強度を4段階に分けて、竜巻は発生の可能性を2段階に分けて発表する。降雨と同じように、全ての雷や竜巻を捕らえきれるわけではないが、予報が出されるのは心強い。
○ 週間予報の予想気温の表示方法変更
これまで、「25±2℃」と表示されていたものが、例えば「23~26℃」という表示に変わった。分かりやすくなったことに加え、表示の範囲になる確率が約80%であることが示され、様々な利用方法が考えられる。
これらは個人としての利用価値もあるが、前者については屋外イベント、スポーツなどでの災害防止に備える意味で、それらの主催者・管理者にとって特にその価値が大きいと思われる。
(小埜佳典)






