甲府盆地のドライ型ミスト
[2009-08-24 23:48:08]


1,000円均一料金の導入で、先週、今週と二週続けて大混雑となった高速道路。筆者は中央自動車道下り線山梨県双葉SAで、写真のようなドライ型ミスト発生装置を見かけた。
山梨県甲府盆地の夏の暑さはなかなかにスゴイ。内陸にありながら長野ほど標高が高くない。そんなわけで最高気温40.4℃を記録したこともある。盆地で風が吹きにくいことも暑さを際立たせている。そんな過酷な地で、「ドライ型ミスト」は、霧の力で屋外にありながら気温を下げる効果を持つ。通常、エアコンでは屋外の冷房はムリだ。
どころで、湿った空気の代表のような「ミスト(=霧)」が、「ドライ」であるとはどういうことか。それは、吹き出す霧に触れてみて分かった。想像と違い、差し出した手はちっとも濡れないのである。粒子が非常に細かいので、濡れるより先に蒸発してしまうのだ。
(小埜佳典)






