新米の季節
[2008-10-15 22:55:06]

新潟県十日町市で毎年10月に開催される、リレー形式の24時間マラソンに、今年も参加してきた。この大会の楽しみのひとつは「コシヒカリの新米が食べられる」ことである。
辺りはちょうど稲刈りの季節。地域柄、参加者やその家族には農業関係者が少なくない。差し入れやら何やらで新米をご馳走になれるのである。農家の方によると、今年は夏、日照不足であったものの、台風の上陸などがなかったこともあり、米の出来としては「ややよい」とのこと。
ところで、日本で米の生産量がもっとも多い都道府県はどこか。新潟、という答が返ってきそうだが、新潟と北海道がほぼ同量でトップを競っている。農水省の発表によると、今年の作況指数は新潟が102、北海道が106の見通しで、生産量は北海道がトップとなる見込み。地球温暖化の折、新潟では近年、稲の高温障害が増えているとも言われる。将来が少し心配である。
(小埜佳典)





