ハクサンイチゲ開花
[2008-05-24 15:39:18]

5月17、18の両日、山スキーを目的に石川県の白山を訪れた。東京から訪れる北陸の地は、電車を使っても車を使っても遠い。が、航空機を使えば羽田から小松までたったの1時間。直線距離は意外と短い。
今年の白山は、標高1600mを境に上部は白、下部は緑の様態。春先に多くの降水があり、1600mより上は雪、下は雨だったのだろう。登山道脇の標高1400m付近では、白山の名を冠した高山植物「ハクサンイチゲ」が、既にたくさんの花を咲かせていた。各種図鑑によると、この花の季節は6~8月。今年は半月程度は早いことになる。
花びらのように見えるのは、実は「がく」である。花によって5枚だったり、6枚だったり、時には7枚だったりする。こんな花はちょっと珍しい。
こんなふうに、白山下部は花の季節。一方、山の上部にはまだまだたくさんの雪が残る。6月中旬までは十分にスキーが楽しめそうだ。
(小埜佳典)






