春・近づく尾瀬への道
[2008-04-18 21:00:01]


尾瀬の北側玄関口、福島県檜枝岐(ひのえまた)村。ゴールデンウィークを前に道路の除雪が進み、今年も尾瀬への道が近づいてきた。
4月10日にキリンテ橋、17日に七入までの道が開通。気象庁のデータによると、18日に檜枝岐村アメダスの積雪が0cmとなった。4月に入ってからの降水量が120mmに達し、既に平年の1ヶ月間の値、79.2mmの1.5倍に達している。、降雨が融雪を早める結果となり、道路脇にはまだ雪が残るが、水分で重くなり雪崩を起こしていた。(写真上、12日撮影)
尾瀬檜枝岐温泉観光協会のウェブサイトによると、来週26日には御池までの道が開通し、同日、協会主催の「燧ヶ岳春山トレック」が開催される。地元の方々と共に尾瀬の最高峰を歩こうという企画である。いよいよ観光シーズンが始まる。しかし、標高の高い御池から先、尾瀬沼への最短地点である沼山峠への道はまだ完全に雪の中(写真下)。開通は5月21日の予定である。
13日夕刻の檜枝岐村は、休日にもかかわらず、開いている食堂すら見かけないほど。連休前の静寂に包まれていた。
(小埜佳典)
尾瀬檜枝岐温泉観光協会






