東京都・奥多摩の紅葉盛り
[2007-12-01 16:59:07]


11月中旬の冷え込みにより、東京都下の紅葉も一気に進んだ。都の西端、奥多摩町でも、現在紅葉の最盛期を迎えている。
下の写真は奥多摩湖。周囲の気温は約0℃、水温より随分と低くなったようだ。暖かい水面から蒸発した水蒸気が冷やされ、湯気が昇っているかのよう。光の当たっているところだけが強調され、対流が始まって不規則に輪のようになって、面白い光景を作り出している。
この白いものは何? と聞くと「水蒸気」との答えが返ってきそうだが、水蒸気は全く目に見えないもの。正解は「細かな水の粒」である。霧と同じものだと思ってもらえばいい。
明日2日の日中は暖かくなりそう。奥多摩へ紅葉狩りに出掛ける方も多かろうが、先週、ハンターがハイカーを誤って撃つ事故があった。ハンターの取締りをしている方によると、週末だけ山に入るサラリーマンハンターが多く、シーズン初めでまだ慣れていないのだという。鈴を付けて人間の存在を知らせる、登山道を踏みはずさないなど、注意が必要である。
(小埜佳典)





