雪前線 津軽海峡へ
[2007-11-16 00:05:36]

14日夜通過した寒冷前線の後を追う寒気に覆われ、15日の青森県内は日中から冷え込んでいた。午後2時前、下北半島の平地の温度計は3℃を表示。これは雪になるか、雨になるかの境界の温度。ぐずついた空模様の下、遠くに目をやると、雲からもやもやとした影が垂れ下がる様子が見えた。雲から落ちているのはきっと雪。地上に着く前に融けて雨に変わっているのだろう。
写真はまぐろで有名な青森県下北郡大間町、本州最北端の大間崎から望む灯台。ここにも冷たい風が吹いていた。むつ市の恐山が閉山となったこの季節、訪れる観光客の数はぐっと減るという。
大間町には、函館から津軽海峡を渡ってTVの電波が届く。15日、北海道の各地は雪となった。週末には平地の雪前線も津軽海峡を渡って、本州に上陸するだろう。暖かかった関東以西も、やっと寒くなる見込み。
(小埜佳典)





