本当に早すぎた開花予想
[2007-03-14 23:52:17]
気象は14日、第2回さくら開花予想と共に、第1回さくら開花予想に誤りがあったことを発表し、訂正した。
原因はコンピューターへの入力ミスだと言う。ソメイヨシノの開花予想日としては最も早かった静岡の3月13日、実は3月19日が正しかったとのこと。第2回発表では更に遅れ、3月21日の開花予想としている。
気象庁の肩を持つ訳ではないが、コンピューターへの入力ミス、発見しにくいものである。発見のひとつの方法は、長年の勘、「勘ピュータ」と照らし合わせてみることである。3月中旬の低温傾向は第1回予想の7日時点である程度予想されていたとのことであるから、「勘ピュータ」に引っかかってもよさそうなものだが、「記録的な暖冬」という今年の冬の印象と、「早く桜が見られるのはめでたい」という気持ちとが、疑問を打ち消してしまったのではないかと思われる。
あまり実害のない誤りであったことが、不幸中の幸いと言えようか。
(小埜佳典)





