暖冬なのに雪の多い八ヶ岳
[2007-01-27 19:21:54]
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この冬は暖冬。北陸や東北の日本海側を中心に積雪が少なく、東京では初雪すらまだ。そんな中、長野・山梨の県境に聳える八ヶ岳連峰の積雪が、例年より多くなっている。ある所にはあるようである。
暖冬なのにどうしてなのだろう。12月26~27日と1月6~7日に、日本の南岸を低気圧が猛烈に発達しながら北東進し、関東地方などに大雨をもたらしたことは記憶に新しい。関東甲信地方では、12月の降水量が平年比の3倍を超えた所が多い。標高3,000mに近い八ヶ岳では、これらの降水が雪となり、平年より積雪が多くなっているのだろう。
このような形の降雪は、本来2月後半から3月にかけてよく見られるもの。それが12月から1月にかけて大規模に2度も出現したわけで……どこかおかしな冬である。
(小埜佳典)





