正月三箇日の天気(東京)
[2012-01-04 00:28:22]
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正月三箇日、東京ではいずれの日も最低気温3度前後、最高気温が10度前後とほぼ平年並みの気温であった。風もそれほど強くなく、穏やかな正月であったと言えるだろう。なお3日とも、午前中を中心に雲が広がったが、まとまった雪や雨はなく、天気もまずまずだったと言えそうだ。
過去5年、三箇日の天気を調べてみても、いずれも快晴、晴れ、曇りのいずれかであった。気温もほぼ平年並み。東京ではこの時期にスタンダードな「冬型の気圧配置」となると、乾燥した風が山を吹き降りるのでよく晴れるのである。さらに、山を吹き降りる風が「フェーン現象」を起こすため、日本海側と比べて、かなり気温が高くなる。正月三箇日、日本海側の新潟市の最高気温は5~6度であった。
では、過去の正月三箇日で特徴的だった年にはどんなものがあるだろうか。まず2003年が挙げられる。2003年の正月三箇日は記録的な寒さで、3日とも東京で雪を観測している。特に1月3日は最高気温が1.8度、13時の気温が-0.3度しかなかったというのは驚異的だ。また、1978年も衝撃的な正月であった。2日夜から3日にかけて、突然の豪雪に見舞われ、なんと21センチの積雪を観測してしまったのだ。
年始には、帰省をしたり、親戚や友人を訪問したりする方も多いことであろう。天気が荒れると、影響力は計り知れない。三箇日の天気が穏やかであると、ひとまずほっとした気分にさせられる。
(金子大輔)






