猛暑!人も動物も熱中症注意
[2010-07-19 23:31:29]
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梅雨が明け、各地で本格的な暑さが到来!こうなると心配なのが熱中症である。梅雨明け直後は、体が猛暑に慣れていないため熱中症のリスクが高いといわれる。夏休み開始とも重なった地域があるが、急激な激しいスポーツなどには十分注意したい。
明日(20日)から週半ばにかけて、太平洋高気圧の勢力がさらに強まり、各地で35℃以上のも猛暑日が予想される。だが、予報で出されるのは「日陰での気温」。実際に歩くときの体感温度は、予報よりさらに5℃程度高いと考えてよいだろう。しかも地面付近の気温は50℃を超えることもあるため、小さな子ども、あるいは動物等を連れての外出にはより警戒が必要だ。
熱中症対策としては、ニュース等で報道されるとおり、こまめな水分補給が大切である。特に、スポーツドリンクでは、塩分や糖分も補給できるのでよりオススメ。塩分を含んだ液体の方が、水分が吸収されやすいというメリットもある。お茶やコーヒーなどは、利尿作用があるので、水分補給としてはやや効率がよくない。また、首や手首、太股など太い血管が通った場所を冷やしても、効果的に体温を下げることができる。
なお、ここでは見落とされやすいペットの熱中症にも触れておく。動物は、体調が悪くなってもギリギリまで我慢してしまうので、往々にして手遅れになりがちだ。元気がない、息が荒い、よだれをたらす、嘔吐するなどの症状に気づいたら、涼しいところに連れて行き、水をかけるとよい。ただ、氷水のような極端に冷たいものは、血管が収縮して熱発散効率が下がるうえ、心臓発作の恐れもあるため避けたい。重症であれば、人間のケースと同様、病院に急ぐ必要がある。
(金子大輔)






