東の空の夕焼け
[2009-11-14 23:47:15]
前線や低気圧が通過した影響で、14日は全国的に荒れた天気となった。関東地方でも、沿岸を中心に雷を伴い1時間に10ミリを超える強い雨。また、沿岸海上では風が強まり、交通機関に影響が出たほか、千葉県旭市の陸上競技場ではテント3張りが飛ばされ、3人が怪我をする事故などがあった。
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荒れた天気は、午後には回復に向かい、東京周辺では17時前、非常に幻想的な夕焼けが見られた。赤く染まった雲が空一杯に広がり、西よりも東の空の方が、より赤く焼けていたのが特徴的だ。
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通常の晴天のときには、太陽光の差し込んでくる西の空が赤く焼ける。だが、今回のように西方向に雲が多いと、太陽の光が空に反射し、東の空が赤くなる夕焼けが見られることがあるのだ。普段見るのと反対の光景であるために、いっそう神秘的に感じられたことだろう。このような夕焼けは、たいてい短時間で終わってしまう。今回も、17時10分頃に外に出たところ、赤い雲や赤い空はもう見ることができなかった。
嵐が急激に回復するときは、雲の間から複雑に光が漏れてくるため、幻想的な空が出没する可能性が高い。特に、夕方晴れてくるときはチャンス大だ。「雨のち曇り」、あるいは「雨のち晴れ」の予報が出た日には、注意しているとおもしろいだろう。
(金子 大輔)






