江戸川区民まつり開催!
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10月11日、都立篠崎公園で「第32回江戸川区民まつり」が開催された。実行委員会によると、毎年約55万人の人が訪れるという。正午からは場内パレードも行われ、美しい装飾をした花自動車をはじめ、約30団体3000人が参加。この日、東京の最高気温は23.8℃――天気にも恵まれて、区内最大級のお祭りは大いに盛り上がった。
江戸川区民まつりは、毎年10月上旬に行われるが、今回のように「文句なしの好天!」というコンディションは意外に珍しい。2003年は朝まで本降りの雨、2004年は前日に台風が上陸し公園の所々が水没、2005年は雨天、2006年は強風、2007年は前日までの大雨で河川増水、駐車場が水没するという事態だったのだ。2008年、2009年と2年連続で秋晴れだったのは、この祭りとしては奇跡的と言ってもよい。
江戸川区の祭りは、とかく雨に降られやすいとのことだ。篠崎浅間神社での『のぼり祭り』や『江戸川区花火大会』でも雨天、雷雨等のエピソードは多い。「近くの神社で雨の神様を祭っているために、祭りをすると雨が降るのだ」と地元の人は話す。そういえば、かつて私が『江戸川区花火大会』を鑑賞中、突然激しい雷雨に見舞われて、現場がパニックに陥っていた思い出がある。
なお、江戸川区ホームページによると、祭り開始当時(昭和53年)には、20時まで祭りが行われ、フィナーレでは豪快な打ち上げ花火と華麗なナイヤガラの滝、子どもたちのトーチサービスを行ない、炎で会場を彩る派手な演出を行なっていたそうだ。現在は9時から16時までの開催であるが、広い公園を見て回るには、時間が足りない感が否めない。様々な事情があるとは思うが、祭りファンとしては、ぜひともまた、祭り開始当時のスタイルを復活させてほしいと願ってしまう。
(金子 大輔)






