篠崎浅間神社でのぼり祭り
[2009-07-03 11:08:51]
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東京都江戸川区の篠崎浅間神社で28日(日)、地元住民約5000人の参加のもと、高さ25メートルの巨大なのぼり10本が立てられた。五穀豊穣を祈願する『のぼり祭り』の開催である。のぼりは2年に1度、6月30日に立てられていたが、今年は、大勢が参加しやすい日曜日に変更されたということだ。
祭りそのものは、例年通り6月30日と7月1日に行われ、地元住民など多くの人で賑わっていた。参道には、金魚すくい、スーパーボールすくい、駄菓子屋、射的など昔ながらの出店が並び、子どもばかりか大人も楽しめるほどである。この祭りは、江戸川区指定無形民族文化財にも指定されているほどで、見ごたえ十分だ。
なお、この祭りの日には雨が多い事から、地元住民たちは「どろんこ祭り」と呼ぶこともある。さらに、「浅間様の近くで騒ぐと、浅間様が怒って雨を降らせるのだ」という人もいる。梅雨が本格化するシーズンでもあり、雨が多いのも仕方ない感もある。
では、今年はどうであっただろうか。のぼりが立てられた28日は案の定雨。だが、30日、1日は、曇り空からパラパラ雨が落ちることはあっても、なんとか天気がもったと言えるだろう。ここ数年、地面がぬかるんでいることは多いものの、祭り中に降られることは減っているように感じる。
浅間神社の祭りは、地元住民、特に子ども達にとって一年の愉しみでありつづけている。伝統ある文化、ぜひとも孫の世代まで伝えていってほしいものである。ただ、付近の道路にはびっしりとゴミが散乱し、目を覆うほど悲惨な状態……。今後も末永く祭りを続けるためにも、マナー向上も合わせて願いたい。
(金子 大輔)





