秋の天気は周期変化
[2008-10-13 18:35:46]
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10月の3連休、関東地方では土曜日に雨が降ったものの、日、月曜日は好天に恵まれた。10月は、9月のように何日も雨が続くことは少なくなるが、反対に何日も晴天が続くことも少なくなる。屋外レジャーの計画は、「3連休のうち晴れた日」など、大まかに立てるとよいかもしれない。
秋になると、まず大陸に高気圧が作られ、夏の太平洋高気圧とぶつかる。このぶつかり目が「秋雨前線」で、9月頃の長雨の原因だ。季節が進み、大陸の高気圧が強まってくると秋雨前線は南下して消滅。大陸の高気圧は、移動性となって次々に日本にやってくるようになり、天気は周期変化するのだ(高気圧と高気圧の間では、天気はぐずつく)。10月に入ってからの東京の天気を調べてみると、概ね2~4日で周期変化している。移動性高気圧は大陸育ちなので、晴れた日には空気はカラリとし、空は青く澄む。
さらに季節が進むと、シベリアの冷たい高気圧が優勢になり、関東地方をはじめとした太平洋側の晴天率はさらにアップ。一方、寒気の玄関口となる日本海側では、ドンヨリとした雲に覆われ、ニワカ雨や雷雨の日が多くなる。このニワカ雨は、北の地域、あるいは標高の高いところから次第に雪に変わり、季節は冬へと以降してゆくのだ。
(金子 大輔)





