まだ楽しめる春スキー
[2008-04-30 21:22:26]
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連休に向け、旅行やレジャーの計画を練っている方が多いことであろう。陽気のよい5月初頭というとさまざまなレジャーが考えられるが、手軽なもののひとつに「春スキー」がある。関東近辺でも、群馬県・栃木県には積雪がなお200センチ近く残り、連休明けまで前面滑走可能というスキー場もある。首都圏から日帰りで出かけることも可能だろう。
春になると、融けかかった粘り気のある雪質になるので、転倒してもあまり痛くなく、アイスバーンと比べて恐怖感は半減である。春のゲレンデはシーズン中よりすいていることも考えると、初心者がゆっくり練習するにはうってつけと言えよう。
ただ、4月、5月はスキー場とはいえ気温が上がる。スキー・スノーボードは、吹雪の中で行っても汗をかいてしまうほどの運動量であるから、春スキーでは暑さ対策が必要だ。ウェアーの下は、通気性がよく、汗を吸いやすい素材の服を選ぶとよいだろう。
さらに、晴れた日の紫外線は、冬とは比べ物にならないほど強くなっている。日焼け止めは必須アイテムである。反対に天気が崩れた場合には、降水相は「雪」でなくほぼ「雨」。雪の中での滑走ならさほど気にならなくとも、雨の中はやはり滑りにくい。春スキーは、天気の崩れがない日を選ぶこともポイントとなる。
30日17時発表の週間天気予報では、連休後半は概ね好天が予想されている。木々からはウグイスのさえずりが聞こえる中、チョウが舞う雪原をスキーやボードでのんびり滑走……このようなのも、少々変わっていておもしろいかも知れない。
(金子 大輔)






