東京、横浜でソメイヨシノ開花!
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22日の東京ソメイヨシノ開花に続いて、23日は横浜でソメイヨシノ開花が発表された。2月には寒い日が多く、一時は桜の開花は遅れるとも思われた。だが、3月になるとポカポカ陽気が続き、顕著な寒の戻りもなかったため、つぼみの膨らみは一気に加速したのであろう。平年と比べて5、6日早い開花だった。ソメイヨシノの開花予想は、気象庁のほか、様々な民間企業が出しているが、冬の気温が大きな決定要素となっていることには変わりない。
私も近所の公園へ様子を見に行ったが、数輪咲いているところもあれば、まだまったく咲いていないところもあった。咲いていないところでも、ピンクのつぼみがはち切れんばかりに膨らんでいて、開花は時間の問題だろう。開花後の天気や気温にもよるのだが、大雑把には、一週間程度で見頃を迎えるとされる。来週の週末は、南関東各地にある桜の名所で、大変な混雑となるに違いない。
23日17時発表の週間予報では、次の土日の天気はまずまずで、気温も高めに予想されている(関東地方南部)。だが、「月に群雲花に風」という諺のとおり、油断はできない。桜が咲いたとはいえ、まだ3月。日中はポカポカ陽気でも、日が傾くと気温は急激に下がる。夜桜見物の際には、上着や羽織るものを忘れてはならない。また、春には強い風が吹く日も多く、シートを広げる場所や食事方法に工夫を強いられることがある。さらには、この先強い寒の戻りがないとも言えない。現に、昨年は4月4日にみぞれを観測しているし、1988年は4月8日に積雪9センチの大雪に見舞われているのだ。
このように、お花見は屋外のイベントであるだけに、気象状況・気温は非常に大切なポイントと言える。老若男女、多くの日本人に愛され続けてきたお花見。最新の天気予報をチェックし、万全の体制で臨むとよいだろう。まずは次の土日、好天に恵まれることを祈りたい。
(金子 大輔)





