仙台市、光と雪による演出!
[2007-12-13 14:24:49]
12日、仙台市では「2007 SENDAI 光のページェント」が開幕。市中心部のケヤキ並木がまばゆいイルミネーションのトンネルへと変貌した。呑みこまれそうな光のきらめくトンネル、いつか通ってみたいものである。
「光のページェント」は31日まで、17時30分から23時まで点灯され、31日のみ24時まで延長されるという。そして、この間さまざまなイベントも行われる予定。
この「光のページェント」に合わせるかのように、今朝の仙台ではボタン雪が降りしきった。気温は1℃台。この気温では、どんどん積もることは考えにくい。正午現在、仙台市内では積雪に至ってはおらず、ゆっくり気温が上昇したため、雨に変わっていったところが多かったようである。
上空1500メートル付近の気温はマイナス2℃。一般的には上空1500メートルでマイナス6℃以下を雪の目安とするので、今回はかなり高めの気温といえる。気温が高い分、大量の水分を含むので、雪はふわふわしたボタン雪になるのだ。
このようにして、昨夜から今朝にかけて、仙台市では景色の模様替えが二回も起こったと言えよう。積もらなかったとはいえ、一年ぶりにふわふわと舞う雪片は、見慣れた景色を新鮮なものに見せる。
また、雪の「白」は、他のすべての色を引き立たせるというすばらしい効果を持つ色である。雪化粧しかかった街が言いようもなく美しく見えるのも、そういうところに原因があるのかもしれない。
(金子 大輔)





