全国的に一気に冬の気配
[2006-11-13 19:44:02]
12日、関東地方で冬の先陣とも言える「木枯らし1号」が吹いた。
近畿地方では既に7日に吹いており、全国的に冬の気配が高まってきた。
西高東低の気圧配置となった昨日、東京地方で04時05分に最大瞬間風速18.9メートルの西北西の風を記録。
気象庁天気相談所から「木枯らし1号」の発表が行われた。
ところで、「木枯らし一号」は次の4つの条件をすべて満たしたときに発表される。
①時期 10月半ば~11月末
②風向 北寄り(北~西北西)
③気圧配置 西高東低
④最大風速 8メートル以上
しかし、これらすべての条件を満たす日がなければ、その年は「発生なし」ということになってしまう。
なんとも味気ない気がするのは私だけだろうか。
さて、この木枯らし一号は、関東地方、近畿地方でしか発表されない。
なぜ他の地域では発表されないのか、気象庁天気相談所に問い合わせてみたところ、「特に意味はない」とのこと。
ニュースでも大きく取り上げられるし、サービスで行っているのだろう。
冬物の需要はこのニュースで大きく変化するに違いない。
今年の冬は暖冬傾向が高いと言われているが、木枯らし1号が吹き、一気に朝晩の冷え込みが厳しくなった。
体調を崩さないよう、十分に気をつけていただきたい。
(e-天気.netスタッフ)





