「地球108の顔」展開催
[2006-10-26 10:41:43]
地球が抱える様々な課題を、地球儀を使ったアートで表現した現代美術展「地球108の顔展」が、11月3日まで横浜市栄区の神奈川県立地球市民かながわプラザで開かれている。
これは、ワールドプロセッサー(World Processor)と呼ばれる、1988年から始まったプロジェクト。ドイツ生まれでニューヨーク在住のアーティスト、インゴ・ギュンター氏が直径30センチ大のプラスチック製の地球儀に、自然環境や人口問題(具体的にはオゾンホールの現状や人口集中など)を地域別に色分けするなどして我々の世界を表現している。
様々な視点でグローバルな問題が描かれた地球は、時にはシリアスな状態にあったり、警告を発したりしていますが、ギュンター氏の手にかかると不条理な現実も美しく見えてしまうほど。ギュンター氏は、さまざまな要素が複雑に影響し合い流動している状態こそが<世界>であると言う。
会場を訪れた人は、美しく色鮮やかにライトアップされた球体が立ち並ぶ空間を歩きながら、それらを愉しむことができる。
ギュンター氏のホームページでも、108種類の「地球儀」を見ることができるので、一度のぞいて見てはいかが?
提供:Think the Earthプロジェクト「地球ニュース」





