梅雨末期の大雨続く
[2006-07-20 12:31:09]
梅雨末期の大雨が続き、各地で災害による被害が相次いでいる。
特に長野県では、平成16年10月の台風23号や、平成11年6月下旬の梅雨前線による雨量を上回り、
この20年では例のない記録的な大雨となっている。
19日は岡谷市で土石流により住宅が流され8人が行方不明になり、うち6人が遺体となって見つかった。
また消防庁によると、20日8時現在、床上浸水は1,043棟、床下浸水は882棟にも及んでいる。
梅雨前線は活発なまま、九州北部から四国、紀伊半島の南の海上に停滞し、
現在大雨の中心は、九州・四国と近畿の南部となっている。
◆予想雨量◆
(あす朝まで多いところ)
九州北部 250ミリ
九州南部・四国太平洋側・近畿南部 180ミリ
中国地方・四国瀬戸内側・近畿中部・北陸地方・東海地方・伊豆諸島 100~150ミリ
記録的な大雨となった山陰地方や甲信地方の雨は現在小康状態となっているものの、
夜遅くから明日にかけてはまた激しい雨の降るおそれがある。
これまで大雨となった地域では、各地で地盤が緩み、河川が増水している。
引き続き災害には厳重に警戒が必要だ。
(e-天気.netスタッフ)





